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こんにちは。

 

価格競争に巻き込まれずに

売りたい商品が

自動的に売れていく

 

「ロングステイ戦略」

 

販促コンサルタントの

鶴です。

 


 

今日は少し買い物をしようと

梅田の某百貨店に。

 

世の中の動きと全く違う

ライフスタイルなもので…

今日は祭日だったんですね。

 

どうりでお客様が多いはずです。

逆に電車は空いてるはずだわ…

 

年末と比べると

もちろんましなんでしょうけど。

 


 

目的の買い物を済ませて

とっとと帰ろうと思ったのですが、

年始と冬物のセールも

まぁ多少気になったので、

軽く店内を一周。

 

季節ものは

去年のうちにいかに売るか?

ですからね。

 

山盛り残ってるようじゃ

ダメなんだけど…

 

今年は暖かいから

結構ありましたね。

どのお店も。

 

そして、こちらも

まだ結構ありましたね。

福袋。

 

中身の見える福袋。

中身のわかる福袋。

中身のわからない福袋。

 

以前は売る方の立場だったので、

はっきり言わせてもらうと

今日なら買わない。です。

 

残り物には福がある

って言いますが、

残念ながら嘘ですからね。

 

初日に、

それがお仕事の

セドリストの皆さんが

抜け目なく

かっさらっていってます。

 

 


 

その昔、ドンキで

おもちゃの担当者だった頃、

ちょうど

「ヘイボタン?」が

ブームでした。

 

15年くらい前かな?

 

テレビ番組の中で

使われていたんですが、

ボタンを押すと

「へえ〜」って言うだけの

ものです。

 

今考えると、

何が面白いねん!

ってことですが、

当時はものすごいブームでした。

 

注文しても入って来ない、

しかしながら、

お客様からは

問い合わせの電話ばかり。

 

おもちゃメーカーは

ご存知のように

「品切れマーケティング?」

とでも言いましょうか?

 

故意的にも

意図的にも

事故的にも

この手をよく使うイメージが

あります。

 

「ガンプラ」しかり、

「たまごっち」しかり。

 

代わりに、

ボタンを押すと

「ミャ〜」って言う

パチモンの商品がありました。

 

どこにいっても

本物が手に入らないので、

これでさえ売り切れる始末。

 

これもまた、

おもちゃ業界でよく見る

マーケティングですけどね。

 


 

そうこうしてるうちに

本来の仕入先以外の

ベンダーさん

(ドンキ流に言うと

パートナー様)から

 

「ワンロット(12個)だけなら

ありますよ、どうですか?」

との連絡が。

 

ただし条件があって、

先方の指定の商品も

抱き合わせで仕入れないと

いけない。

とのことでした。

 

普通ならそんな条件

絶対に受けないんですけど、

まさに需要のピーク。

商売人としては

ここは逃せんだろう。と、

仕方なくのんだんです。

 

いやぁ〜、

案の定、いや、

それ以上。

 

クソみたいな商品でした。

 

どうにもならないので、

全部まとめて

「本物のヘェ〜ボタン入り」の福袋に

変身ということに…

 

 


 

そして、

店頭に出して、

ものの数時間で完売。

 


 

そこから、

ほんの数ヶ月もすると

ブームも去り、

すっかり商品も忘れ去られ…

 

当時お買い上げいただきました、

お客様ごめんなさい…

 

合掌

 


 

 

商品が売れるには

 

価値が価格を上回る

 

つまり

 

バリュー>プライス

 

である必要があります。

 

単品ならわかるんですけどね。

 

ところが、福袋って

その辺りの冷静な判断が

出来なくなってます。

 

雰囲気とか、

ブームとか。

 

少なくとも中身の見えない福袋は

買わないことをお勧めします。

 

売ってた人間がいうんだから

多分間違いないですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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